人の原点が同じである故、人を差別してはいけないのです。生まれた時の地位や、財産、場所など、人それぞれです。然し、それはその生まれた本人の本質や資質ではなく、あくまでも付随している装飾物でしかありません。故に
『同じものと等しいものはお互いに等しい。それは自明の理だ。我々の始まりは等しい。それが原点であり、調和であり、公平さである。そして正義である。』と言う平等の理念が成り立つのです。


ただ、その原点から人は成長します。その成長過程で、さまざまに変化します。そこに差異が生じます。それを全て平等、公平にすることは不可能なのです。

差別をなくす、と言う事は、人間の原点(民族や人種)を差別してはいけない、と言う事なのです。